外資系OLの眼鏡

交際2年のカナダ人と同棲生活1年で入籍、現在新婚3年目。国際恋愛・結婚のコツ/外資系OLの仕事術/旅情報/日々の気づきなど、のびのび更新中。

わたしは仕事ができない【前編】

 

ありのまま、エモのままに書く。

 

不器用で、

そのくせプライドが高く、

それゆえに素直に上手に人に聞けず、

業務を完遂するという点においてのコミュニケーション能力が低い。

転職して3年、社会人歴は7年になるのに、まだ上手な仕事の進め方が分かっていない。

 

それが私だ。

 

終わりの始まり

 

心がポキッと折れる音がした。

 

うまくいっていないプロジェクトに関して、上司(仮にAとする)からの公開処刑を受けた。

これが初めてではないが、これほどあからさまにみんなの前で詰められたのも初めてだ。

Aが感情的で指示がコロコロ変わり、プロジェクトマネジメントが得意でないことは周知の事実である。が、それを補って余りある強みを武器に業界をのし上がってきた人間だ。

Aとは少し前にプロジェクトについて、そして仕事全般についてサシで話し合った。多忙なAがその時間を取ってくれたことに素直に私は感謝したし、期待値に沿えていないこと、今後期待されること、私が感じていることについても腹を割って話した。

 

完膚なきまで

そう思っていたところに前述の公開処刑があり(正確にはその後も数回プロジェクトについては擦り合わせをした)、正直私のプライドはこれ以上堕ちようがないほどに堕ちた。

オフィス中の人が聞こえるように、自分の無能を晒されること。客観的に書くとずばりパワハラだ。過去にAが辞めさせた(と言われる)数多の人の顔が走馬灯のように浮かんだ。

処刑が終了した後、私は淡々と目の前の仕事をこなした。ちょうど機械的な作業をしていたのがちょうど良かった。怒りも悲しさもなかった。でもあの時誰かが声を掛けてくれていたら絶対泣いてしまっていたので、放っておいてくれたことに感謝だ。

 

撤退する勇気

もう辞める。

弱さだと、逃げだと言われても、もういい。

ヤバいと思ったら逃げる。

逃げるは恥だが役に立つ。

 

辞めてやる、と思ったことは何度もあるが、辞める、はこの会社に来て初めてだった。その前はたぶん、前の会社を辞めた時だ。

残業で今週は一度も夫と夕食を食べられなかったどころか、彼の寝顔に向かっておやすみを言う日々が続いている。夜の空いた電車で「年収 手放す」と検索して、収入がダウンしても生活が充実した人の話を読みながら帰った。

 

長くなるので、次回に続く。

ぼくは勉強ができない (新潮文庫)

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