元外資系OLの眼鏡

カナダ人と結婚4年目。カナダ・ケベック州モントリオール郊外在住。国際結婚のリアル/海外移住生活/日々の気づきなど、のびのび更新中。

個人が手軽にマーケット感覚を磨く方法

移住前、不要品の処理が結構大変でした。

海外への荷物の輸送コストがボディブローのように効いてくるので(航空券に大きな出費があったこともあり…)、国内での引っ越しなら新居に持っていくような物も、基本的に手放しました。

処分方法としては主に下記3通り:

  1. 処分する
  2. 家族・友人に譲る
  3. メルカリで売却する

実はメルカリを利用したのが初めてだったのですが、勉強になった点がありました。

 

メルカリでストウブ売ったら

www.lifeisajanico.com

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以前ブログにも書いたホウロウ鍋のストウブ、さすがに重いのでカナダに持っていくのを断念しました。

状態は綺麗だし、いいお値段したので、これまで「梱包とか面倒臭そうだなぁ」となんとなく躊躇していたメルカリで売ってみることにしました。

アカウントを作成し、写真をアップして、説明文を書いて、いざ出品。

すると予想外の出来事が。

 

5分後に売れた。

 

「売れる物はたいてい40時間以内に売れる」とは聞くけれど、まさかこんなにすぐ売れるとは。むしろ値下げ交渉どうするか戦略立てようとしていたのに。

慌てて梱包し、ゆうプリタッチで発送完了。翌日無事に配送通知、評価を受けて取引完了となりました。

 

ストウブの市場価値

こんなに簡単なんだー!と感動し、他にも「処分するにはもったいない美品」をいくつか出品しました。

その結果、5点中3点売却、残り2点は値下げ後も売れ残ったのでリサイクルショップに持ち込みました。

売れた3点のうち、ストウブ以外の2点は出品から1〜2日後、1割ほどの値下げ価格で売却となりました。それでも良いお小遣いにはなったのですが、やはりストウブの成功体験は鮮烈でした。まさにビギナーズラック…!

ところで、前述のストウブ記事は2017年に書いたものですが、当ブログで未だに最も読まれている記事トップ2です。他にどれだけ情報量や体裁を意識した記事を書いても、常に上位に君臨し続けています。

『外資系OLの眼鏡』というブログ属性からは遠い気がするストウブ記事ですが、今回のメルカリ体験を経て、改めて実感しました。ストウブというコンテンツそのものに圧倒的な需要があるのだと。

読者層がどうとか、どれぐらい気合い入れて書いたかとか、関係ない。涙

 

「市場で求められる」という要素

この時、マーケット感覚という言葉がしっかりと腹落ちしました。

私がどんな情報を発信をしたいか、どんなブログに育てたいか。それらはもちろん大切だけど、結局は読者が何に興味があるかが全てである。それが市場原理なのだと。

当っったり前のことなんですが、ここまで肌感覚で自分事として捉えられたのは今回が初めてだと思います。

どれだけ頑張って労力を費やしても、マーケットがそれを求めていなければ単なる自己満足です。厳ちい〜。でもこれって、企業の経営はもちろん、就活や婚活など多くのことに言えますよね。

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天職についての説明でよく見るこの図(今パワポで作った)で言うと、NEEDの部分。

「好きを仕事に」の文脈ではWANTが強調されますし、ある程度得意だったり適性があったりといったCANが皆無の職種で働くのは厳しいでしょう。

この記事によると、企業に勤めるのが主流だったこれまでは、NEEDの代わりにMUSTだったそうです。組織が求めること=やらなければいけないことでしたが、今後働き方が多様化する中で、市場が求めることに関心をシフトしていく必要がありそうです。

私にとって、ブログやメルカリは市場感覚を訓練するのに良い方法だったという話でした。  

 

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