元外資系OLの眼鏡

カナダ人と結婚4年目。カナダ・ケベック州モントリオール郊外在住。国際結婚のリアル/海外移住生活/日々の気づきなど、のびのび更新中。

【32歳】人生の夏休みと8月32日感

 

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8月の末に生まれた私。今年も無事に歳を重ねて、32歳になりました。

カナダに移住後初めての誕生日の過ごし方と、私にとっての32歳という年齢について考えてみました。

 

カナダの家族

誕生日前の週末、突然夫が「今日はお母さんの家でディナーだよ」と宣言してきました。

そんなの言ってたっけ?というかつい最近家族で集まったばかりだが…?と思いつつ、準備をして出掛けます。

すると義祖父母や義妹カップルも集まってきて、なんか聞いてる話とちゃうな〜と思っていると、やたらみんなが「ゴニョゴニョ※△★◎……あっ、Caseyに聞かれたらマズい!」的なリアクションをします。いくらフランス語があまり聞き取れないとは言え、私にバレないように何かを企んでいることは分かります。サプライズ隠すの下手すぎ選手権。

というわけで薄々勘付きながらも、デザートにバースデーケーキが出てきた時は自分でも驚いたのですが、自然と涙が溢れてきました

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日本から離れていても

この日のディナーを通して、いやここ最近ずっと、夫家族がいかに温かく私を受け容れてくれているかということを感じていました。

もちろん精神的にとことんまで落ちたこともあるし、これからも幾多のアップダウンを繰り返すでしょう。

しかし、いま確実に一つ言える「移住して良かったこと」。それは、夫がいかに家族や友人、周囲の人々に愛されて育ってきたか、前よりぐっと理解できたことです。

夫だけでなく、私に対しても無償の愛を注いでくれる夫家族への感謝と愛情。これは、彼らと同居するというまぁまぁ濃い経験を通じて、より深く得られました。私は他者と距離を保とうとしがちなので、多少ぶつかり合ってしんどい思いもしたことで、お互いに心を開けた気がします。

というわけで、日本から離れて寂しいにも関わらず、人生で最も暖かい誕生日の一つとなりました。一人暮らしを始めてから、家族と過ごす誕生日自体が久しぶりだったし。

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8月32日と青春

前回の記事でも書いた通り、一瞬就職した以外は基本的に人生の長い夏休み状態だった私。

もうすぐフルタイムのフランス語講座が始まるので、そんな期間も終わります。仕事ではないと言っても、これまで何の制限もなく過ごしていた毎日から、月金9時5時でスケジュールのある生活に戻るわけで。

誕生日を迎えてから、最後のあがきでモラトリアム期間を過ごす中で、ふと“夏休みが終わりそうで終わらない、幻の数日間”という意味で8月32日だなぁと思いました。32歳だけに。

この年齢になったら、もっと落ち着いていると想像していました。仕事、結婚、出産、趣味、学問、いろんな選択肢がある中で、私はまだまだ人生の青春が終わっていないなぁ〜と呆れつつも、可笑しくなって笑けてきます。それでもやはり先のことは考えるわけで、そういう意味でも夏休み終わり頃の空気感を感じます。

 

2020年夏のテーマソング

カナダ移住の前後に聴き始めた『大阪の一般人によるPodcast』で、初代エンディングテーマとして使われていたこちらの曲。


[Music] フェスティバル - beco (騒音のない世界)

フリーのインスト曲らしいのですが、移住の思い出とも相まってか、8月32日感がすごくて。明るく元気に、ちょっとだけ切ない気分になります。このビールの美味そう感はズルい!

というわけで、この1年も凸凹を味わいながら、感性を豊かに前に進んでいきたいと思います。

 

おまけ

ちなみに誕生日当日は、夫がサプライズで和食レストランに連れて行ってくれて、2人のバースデーディナーも楽しめました!Merci mon chéri :)

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海老が直線的ですが、久々で美味しかった天ぷら

 

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