元外資系OLの眼鏡

カナダ人と結婚4年目。カナダ・ケベック州モントリオール郊外在住。国際結婚のリアル/海外移住生活/日々の気づきなど、のびのび更新中。

お金について語るときに私の語ること

 

ここのところ、暇さえあればお金の勉強をしている。楽しい。

 

高いレッスン料

思えば、これまでお金について無知すぎた。

日系企業から外資系企業に転職する際に、個人型確定拠出年金に切り替える必要に迫られた。今以上に投資の知識がなかったのと、ゆっくり調べる時間もなかったことから、元本保証の定期預金型の商品を選んだ。

数年後カナダへの移住が決まり、海外転出すると運用指図者になるしかないと判明した。今後掛金の拠出ができず、金利分以上に増えないので、定年までの口座管理手数料だけで大幅の損失が確定してしまっているのだ。

余りにも痛いレッスン料となってしまったが、ここからの資産管理は絶対に知識武装して行おうと決めた。

カナダに来てから一度目のタックスリターンを終え、仕事も始めて毎月の収支が安定したところで、いよいよ勉強と実践に移し始めている。

 

お金に困らなかったのは

そんな私ではあるが、移住時点でそれなりの貯金はあった。

特に倹約していたつもりはなく、どちらかと言えば質の良い持ち物や食べ物、経験などに惜しみなくお金を使ってきた方だと自覚している。

それでも自然とお金が溜まっていったのは、必要とする支出に対して収入が高かったからだと思う。

そしてこの収入の高さの源泉は、激務でも類稀なる能力でもない。学歴と英語だ。

東大でもハーバードでもないけど、いわゆる「いい大学」を卒業した。在学中は気付かなかったけれど、社会に出てからその優位性を折に触れて実感した。

その大学に入る時も、新卒でそれなりの会社に入れたのも、未経験業界・職種で外資系企業に転職できたのも、結局は英語力が決め手だった。

そう考えると、留学や海外にとんと縁のなかった田舎で過ごした高校時代に、強固な意思で留学を実現した16歳の自分に感謝したい。

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未来の自分へのギフト

自慢のようになってしまったが、本題はここからだ。

20代までは、10代の自分の頑張り、それも思いっ切りレバレッジをかけた自己投資によって、なにも考えずとも貯金=資産形成ができた。

だからここからは、恩返し、いやペイフォワードの意味を込めて、30代の私が知識戦略によって、未来の私に金銭面でギフトを贈る番だ。

具体的には、カナダならTFSA(日本ならNISA)など非課税投資枠を最大限利用して、ドルコスト平均法で毎月コツコツ積み立てて、長期に保有する。

カナダ在住ということで情報収集のハードルはやや高いものの、日本語で基礎知識や戦略、考え方をインプットした上で、カナダや北米特有の事情を英語ソースで補足するという形を取った。

既によく知られたものばかりだが、特に有益だった動画や書籍を参考までに紹介する:


www.youtube.com

「世界の誰かは必ずイノベーションを起こす」という言葉が、これまで見聞きした投資に対する考え方の中で最も腹落ちした。

 

実際の商品選びやゴール設定などにとても役立った。

 

お金の教科書系はいくつか読んできたけど、ここまで分かりやすく網羅されているのは初めて。20代前半でこれ読んだら相当アドバンテージだし、立派な社会人でも、この本で紹介されている知識を一つ残らず知ってたって人は少ないのでは?

 

pficanada.blogspot.com

カナダでの資産運用について、日本語で網羅的に理解するのにとても役に立ったブログ。この記事とか、日本在住の方でもそのまま参考にできます。

 


www.youtube.com

彼女はアメリカ在住なのでそのまま参考にはできないけど、ETFとインデックスファンドの違いなど、分かりやすく比較的堅実な考え方を説明してくれている。

余談ですが、ファイナンス用語(特に最近のもの)は日本語でも英語のまま使っているものが多いので、お金系YouTube動画は英語の勉強に向いているかも。

 

お金の筋力

昨年ハマった筋トレにも通ずるところがある、資産運用。

楽して一気に結果を求めると失敗しがちで、細く長く続けることで未来の安心につながる。

基本はシンプルゆえに自分で情報収集する必要があり、その上で最後は“やる”のみ。

ただ筋トレと比べて、自動積み立てにしておけば続ける意志力は投資の方が少なくて済む。

派手さを求めず、コツコツお金の筋力をつけていきたい。

 

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